このサンプル問題は、小学2年生で学習した
かけ算九九の表をテーマにしています。
九九の表に隠された規則を発見し、その規則を
利用して問題に答える入試問題となっていますが、
ミライ学習教室では、入試問題を解くだけなく、
その先にある「何か」を掴む努力をしていきます。
提示したサンプル問題では、Excelを利用して
かけ算九九の表を作ったあと、「関数」を用いて
6個の数の和を求める方法を理解していきます。
たとえば、中学受験算数では、「つるかめ算」を
学習します。しかし、「何故!?つるかめ算」を
習うのか、分からないまま「解法」だけを理解
します。それが本当の「勉強」なのでしょうか?
当ミライ学習塾は、新型コロナ禍のような、
未だかつてなかった事態の中でも強く生きていける
力を養うために、ただ問題を解くだけでなく、
その理由、時に答えのない問題に対してどのように
理論的に思考していくのか、相手の立場の理屈は
どのようなものなのか等、物事を多面的な視野から
捉える力を身に着けていく教室を展開します。
そのため、士業(社会保険労務士・弁護士)が
小学生の生徒さんと一緒に授業することもあれば、
グループメンバーの東京大学法学部卒業生が登場し、
東大卒業生に挑戦するようなコーナーも設置してい
きたいと思います。
同時に、生徒保護者様向け教室も開講する予定です。
◆士業との気軽な相談:労働・資産関係相談(社労士)
◆士業との気軽な相談:総合法律関係(弁護士)
◆士業から保護者会:身近な法律関係のお話等
◆東大卒業生からの話:勉強の仕方等
既存の中学受験塾とは全く異なる学習室を開講します。
ご期待ください!
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